2009年11月10日 (火)

モーターショーに見るデザイン

TOKYO MOTOR SHOW が、文字通りの「モーターショー」になりつつある。

内燃機関としてのエンジンから電気式モーターに替わることで、大きさや形などの自由度が増えるためか、乗り物としてのデザインの幅が広がっていると感じるのは私だけではないだろう。

さらには、液体の燃料ではなくなったり、排気ガスが出ないなど、動力源としての本体のみならず、補機類から配管や配線に至るまで、その搭載位置から配置、搭載方法まで、新しい考え方が入り始めている。

最も画期的だと思うのは、乗り物としての形から、役割、概念までもが変ろうとしていることだ。

現時点では、一般市民がその日常生活で使うには、もう一歩という段階かもしれない。 バッテリの容量やモーターのトルクの関係なのかも知れないが、小型、軽量、近距離のものが多い。 しかし、その変化は、デザインに留まらず、新しい道具をも生み出そうとしている。

これは、もしかしたら、産業として、スゴいことが起ころうとしているかもしれない。

今や、カメラも、音楽プレーヤーも、テレビも、電話も、コンピュータも、何がなんだか分からないくらい、道具の境界がなくなって、全て電気屋さんで買える時代。 そのうち、家電量販店で、クルマを売るようになったりして。

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2009年11月 7日 (土)

TOKYO MOTOR SHOW 2009 No.3

西ホールでは、いろいろなトランストランスミッションのカットモデルが展示してあり、その複雑な構造を見るたびに、製造工程の大変さを想像してしまったのでした。

Dsc03963 中央ホールに戻ってきて、トヨタ ブースで最初に足を止めたのは、このウィングレットの前。

Winglet は二輪車なので、制御の仕組みが感覚的に理解し易すそうです。 その意味で、乗る身体も反応し易いような気がします。 (構造的にセグウェイに近いので、違和感が少ないという話もありますが)

Dsc03969 次は、なかなか、販売開始にならない LF-A。 来年末らしいです。

価格も、スタイリングも、スーパーカーです。

発売前に、ニュルのレースに出ちゃったり。 なぜか、ヤマハのブースにありましたね。

Dsc03980 で、やっぱり、これは押さえておかなければならない、FT-86 コンセプト。

その名の通り、ハチロクの後継車として周知の事実になっていますので、注目度は物凄く高いです。

しかも、ここのお客さん、待っていても、なかなか動いてくれないこと。 もう、腕組みして考えちゃってる人、話し込んでる二人組、解説しちゃってるヤツ。

トヨタ車の中では、かなり異質な存在でしたね。

Dsc03996 ロータスでは、この EXIGE Stealth が目を引いてました。 なんといっても、このツヤ消しの黒は、迫力を倍増させてます。 EVORA よりも、その気になりますね。

外国車の展示が少ないために、あまり比較ができないんですが、いつも以上に人が集まっていたような気がします。 私だけの感覚かもしれませんが、なんとなくロータスは日本人の肌に合っているような気もするんです。

そう思いながら、ロータスを最後に、会場を後にしました。

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2009年11月 3日 (火)

TOKYO MOTOR SHOW 2009 No.2

中央ホールのマツダ ブースを一通り見終わった後、次に向かったのは西ホール。 最初に、ヤマハ ブース。

Dsc03932 これは、EC-f。 エレクトリック コミュータということらしい。

これは、参考出品ということなので、もちろん、このまま市販されるわけじゃないんでしょうが、近い形で市販されていても不思議に思わないですね。 いや、むしろ「市販されてなかったっけ?」と思うくらいです。

ヘッドライトも、ウィンカーも、ブレーキランプも付いてる。 あとは、なんだろう?

Dsc03934 こっちは、PAS er。 名前からすると、電動アシスト付き自転車の PAS の後継車?

「人のチカラ」と「電気のチカラ」のハイブリッド・バイシクルということなのだそうだが、コンセプトより、デザインが気に入りました。

(欲しいなあ。 でも、駐輪場に置いといたら、すぐに持ってかれそうだなあ。)

次は、ホンダのブース。

Dsc03946 ここは、今回、ブースのあちこちにコンセプトというか、主張がいろいろと書かれてましたね。 例えば、こんな風に。

その中で、最初に納得してしまったのは、コレ。

耕うん機と発電機に止めておいたのが現実的。 カセットコンロ的、発想ですね。

Dsc03952 U3-X。 これ、欲しい!

いっしょに連れてきたウチの子供も、これには興味いっぱいの感じ。

簡単に言えば、電動一輪車なんだけど、ASIMO 君の技術がベースになっているらしいくて、勝手にバランスを取ってくれるし、横にも移動できる。

Dsc03954 Dsc03958

デザインが可愛いくて、なんでも欲しくなっちゃう。

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2009年11月 1日 (日)

TOKYO MOTOR SHOW 2009

幕張メッセで開催されている、「第41回 東京モーターショー 2009」に行ってきました。

今日は、ちょっと事情があり、電車で海浜幕張へ。 ちょうどお昼の時間に到着したので、駅前で軽く食事をしてから会場に入りました。

1300円を払って入場券を購入。 荷物検査を経て、中央ゲートから入場。 最初の案内所で、200円でエコバックを買い、パンフレット収集の準備完了。 まずは、東ホール 7から突入です。

「グランツーリズモ」ブースへ行くと、PSP を持った人がやたらと目に入ります。 「なになに? クルマ 100台 プレゼント!」  即席、対戦コーナーがあったりと、これまでの、雰囲気とは、ちょっと違いましたね。

Dsc03885 次に目に入ったのが、コレ。 鈴商の Supasse-V というそうな。

デザイン的に大好きな部類のクルマです。

車重 850kg に、265馬力は、なかなかのバランスですね。

Dsc03899 今回、電気自動車の展示も多かったのですが、その中で、市販車レベルで、現実的に使えそうだなあと思ったものです。

デザイン的にも、サイズ的にも、なかなか好みです。

電気自動車といえば、充電が必要なわけですが、充電するための装置も、あちらこちらに展示してありました。

Dsc03901 Dsc03902

中央ホールに移って、日本カー・オブ・ザ・イヤーのブースを見たあと、いよいよ、マツダのブースへ。

Dsc03917 コンセプト カーは、清。 「きよら」って読むんですね。

これは、次期デミオになるんでしょうか?

このデザインの流れは、完全にマツダの流れになってますね。

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2009年1月 7日 (水)

2009年のクルマ生活

まあ、この御時世である。 今年に限らず、経済的な制限を相当に受けそうである。 いや、こんなことを言っていられるのは、今の内かもしれない。

収入が昨年と同じレベルであれば、一年の間に10回前後、サーキット走行できるだろう。 しかし、年収が50万落ちれば、サーキット走行は無理だろう。 100万下がれば、クルマを動かすことも難しい。 それ以上は、考えたくない。

今の経済状況なら未だしも、悪化するようなことがあれば、例え数年後に同じレベルに戻っても、もう今のようなクルマ生活には戻って来れらなくなる。 その時には、年齢的に(体力的に)サーキット走行は無理だろう。

この不景気は、オイルショックよりも大きいらしいので、プロのモータースポーツの世界(レース業界)には、冬の時代がやって来る。 現に、ホンダも、スズキも、スバルも、世界の舞台から降りてしまった。

これで、国内のレースから、スポンサーが手を引いてしまったら、・・・

いや、今年は、確実に、レースの参加台数は減少する。 観客も減る。 メーカーも資金削減、規模縮小。 今年は、華々しいレース風景は想像できない。 残念ながら。

だが、資金や規模だけが、モータースポーツではないだろう。 レベルの高い競い合いや駆け引き、テクニックが見られれば、レースも面白いだろう。

自分についても、同じ。 回数や時間が減っても、密度の濃い時間が過ごせれば、それでよいのかもしれない。 そう前向きに考えて行きたい。

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2008年8月 5日 (火)

ガソリン価格の差

このところ、月が新しくなる度にガソリン単価が上がっていくように思う。 今、うちの近所では、ハイオクは 190円台である。

先週の土曜 2日に、古河の花火を見に行った帰り道、あるガソリン スタンドの前を通りかかった時、店先にあった表示を見て、思わず入ってしまった。

なんと、170円台! 1リッター当り 15円も安い。

ただ、ガソリン タンクには、まだガソリンがいっぱい入っていたので、給油量は、約15リッター。 価格差は、230円くらい。

このスタンドは、いつも安いので、ちょっと特別かも知れない。

次の日に、東北道の佐野 IC 近くで給油した時は、ハイオクが 184円。 それでも、近所より 10円近く安いので、満足していたくらいだ。

しかし、このくらい価格差が出ると、ガソリン価格の検索サイトも役立ちそうである。

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2008年7月29日 (火)

ウィンカーの音

普段、クルマに関する音といえば、マフラーから出る排気音。 だから、「いい音ですね」=マフラーの音なわけだ。 (いや、オーディオのことの方が多いかな?)

クルマに乗っていると、聞こえてくるのは、エンジンの音であり、風切り音。 走っていることを実感する音の類は、心地よいものである。

一方、気になる音は、クルマの故障につながる音。 カタカタ、コトコト、ギシギシなど、ココロを削る音は嫌いです。

しかし、クルマを選ぶ時や、他人のクルマに乗ったときに気になる音は、ドアを閉める時の音やエアコンの音。 クルマの質感は、こういう音に違いを感じるものである。

ドライバーズ シートに納まった時、操作系の質感として、ウィンカーの音が気になることもある。 ウィンカーの音がカチカチと軽々しいと安っぽく感じるし、電子音など以ての外だ。

カメラでいうシャッター音のように、クルマの操作系の音の中でコダワリがあるのは、やはり、ウィンカーの音だろう。

で、自分のクルマは、どうだったのだろうと。

ウーン、思い出せない。 いつも聞いてるはずなのに。

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2007年11月 7日 (水)

渋滞中の高速道路での車線選択

行楽シーズンともなると、各地の高速道路は、クルマでいっぱいになり、たちまち渋滞が発生する。 渋滞が、どのようなメカニズムで発生するのか、ということにも興味はあるが、実際に渋滞を目の前にすると、そんなことは、どうでもよくなる。

日曜日の東名高速のように、「渋滞 35KM、90分」という表示を目にすると、半ば「あきらめ」モードに入ってしまうこともあるが、とにかく、他人より損をすることがキライな性分なので、どの車線を選択したら、早く進むかを考えることが多い。

大井松田から東京方面に向う上りは三車線ある。 こういう場合、私は、一番左の走行車線を走ることにしている。 前に、だれからか聞いたことがある。 一番左が早いと。

一般的に、高速道路のインターチェンジは、出口が左側にある。 すると、当然、左側からクルマは出て行く。

ところが、いつでも、どこでも、そういう訳には行かない。 IC は、入ってくるクルマもあるのだ。 ましてや、出るクルマの数より多かった日にゃあ、元も子もない。

次の IC まで距離があったりすると、クルマの出入りがなくなり、理想的な実験状況と思えば、三車線の差が無くなってしまっても、いいはずだ。

なのに、どうだろう? この日は、一番左の車線にいても、どんどん抜かれていく。 というか、自分のいる車線は、ほとんど進まない。

でも、隣の芝生はなんとやらで、他の車線が早いように感じるだけだと思って、20分くらい様子を見ていたのだが、どうも違うようである。

じゃあ、一番右の追い越し車線か、中央の走行車線のどちらが早いかである。

中央の車線は、両方の車線から移動してくるので、クルマの台数が多くなるはずだと考えて、思い切って、一番右の車線に移動した。

一番左よりは、動きが早い。 中央の車線と、交互に動いている。 でも、なんとなく、中央の車線の方が、動きがいいように感じる。 目印のクルマに注目して、30分くらい様子を見ていると、そのクルマに追いつかなくなってしまった。

そこで、今度は、中央の車線に移動。 すると、やっぱり、この車線が一番早そうである。 しばらく、様子を見ていたが、一番左よりは、はるかに早いし、一番右より少しだけ早い。

こうして、この日は、中央の車線を走ることにした。 まあ、いつも、こうだとは思わないけど。

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2007年11月 2日 (金)

東京モーターショー、Alfa Romeo 8C Competizione

Dsc01560 もう帰ろうという話になって、会場を斜めに横切っている時、アルファロメオのブースの前を通った。 こいつは、その真ん中にいた。

横目で見ながら通り過ぎようとしているのに、その私の気持ちの後ろ髪を掴んで放さない。

Dsc01552 流れるようなボディーラインもいいのだが、とにかく、テールの跳ね上がりの絶妙なこと。

私の好きなクルマの中に、フェラーリ F355 があるが、そのテールにも似た、見事なライン。

どうして、こういう綺麗なラインを取り入れることができるのだろうか。 欧州車というか、イタリア車の、スーパーカーのテールとは、カクあるべき、と主張しているようだ。

でも、FD3S のリアタイヤ周りのラインには、敵わないかな。

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2007年10月31日 (水)

東京モーターショー、BMW MINI のメーター

BMW のブースを通り過ぎようとしていた時、目に留まった赤と黒のクルマ。 それを見たかった訳でもないのに、フラフラと入っていった狭い空間。

結局、入り口に置いてあった、そのクルマも大して見ないまま通り過ぎ、その先に重ねて置かれたタイヤに気を取られていた。

いろんな状況が、他のブースとは異なっていて、自分が、その雰囲気に飲まれていることに、気がつかないでいた。

電子的な音が規則正しく鳴り響き、周りの音を遮断し、壁には、そのリズムに合わせて、文字や映像が映し出されている。 その時になって、ようやく DJ ブースがあることに気がついた。

我に返った私は、その隣に置いてあったオープンカーに目をやった。

Dsc01541 それが、この「 MINI Convertible Sidewalk 」だった。 ボディとパーツの色の組み合わせとホイールが目を惹いた。

このクルマ、クルマそのものには大して見るべきモノはない。しかし、そのダッシュボードにあるメーター類に目を奪われた。

Dsc01543 カッコイイ!似合いすぎてる。

MINI に対して、この色のコントラスト、コンバーチブル、そして、このメーターである。
クルマの持っている雰囲気と、これほどマッチしているメーターを見たことがない。 というか、このコンビネーションに気がついた人は、スゴイと思う。

で、昨日、更に私を驚かせたのは、このメーターが現行車のものだということだ。

許されることなら、このクルマを、自分のクルマにしたい。 そう思わせるに十分な、メーターなのだ。

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2007年10月29日 (月)

東京モーターショー、日産 Pivo2

幕張には、子供を連れていったのだが、最初のマツダのブースに着いた途端に、「お父さん、いつになったら帰るの」とか言う奴がいて、ほんと興醒めです。

そうは言っても、おやじの方は、いっぱい見たい訳で、こどものご機嫌取りも考えなければ、途中で動かなくなってしまう。

日産ブースに、スカイライン GT-R を見に行った時、こどもの興味を引きそうなものが目に入った。

Dsc01508 「ピボ2」である。 前回のモーターショーでも、こどもが気に入った一台の後継である。

前回の写真と比べると、更に、デザインも洗練されていることが分かる。 ニッサンの、こういうデザインは嫌いじゃない。

日産には、この手のデザインのクルマを実用化する、不思議な能力を持った人がいるようななので、期待している。

しかし、実用化には、デザインや機能だけでは成し遂げられないものがあるだろう。 結構大変な努力も必要そうである。

クルマの前面の全てが開いてしまうのは、面白くて好きなのだが、雨の日のことを考えると、「どうするんだろう?」と考えてしまう。

また、クルクルと動く車輪も、きれいなアスファルト路面であればよいのだろうが、世の中には、工事現場もあれば、悪路もあるだろう。

素人が考えても、このくらい思いつくぐらいだから、実際のデザインチームの仕事は、大変だろう。

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2007年10月28日 (日)

TOKYO MOTOR SHOW 2007

幕張メッセで開催されている「第40回 東京モーターショー 2007」に行ってきました。

いやあ、相変わらずのスゴイ人、ひと。 年齢的に、同じ週末内に、2つのイベントは、ちょっと身体に応えます。

以前から、そうしたかったのですが、今回は、初めて電車で行ってきました。 「環境に配慮して」と言いたいところですが、実際には、渋滞が嫌いなだけです。

電車から首都高湾岸線を見た限りでは、渋滞は見られなかったので、ちょっと意外でした。

Dsc01564 入場して、最初に向かったのは、マツダのブース。

とりあえず、マツダでもらったパンフレットを。

メインのステージは、アテンザかな。

それを右手に見ながら、コンセプトカーの方向へと進む。 通路を挟んで、反対側に、その場所はあるようで、人だかりが出来ている。

「正面にあるのは何だろう」と思っても、人垣は五重にも六重にもなっていて、容易に前に行くことができない。 前の人と入れ替わりながら、子供を前に行かせつつ、自分も前に進んでいく。

Dsc01475 おお、これが「大気」かあ。 ガルウィングだったんだね。

一旦ここから外れて、別の車のところに行ってみるのだが、この後も、気になって、何度もこの「大気」のところに戻ってきた。

「しかし、これを生産ラインのデザインにするのに、どれだけ変わってしまうのだろうか」

他にも、気になるクルマがいっぱいあったので、また報告します。

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2007年10月23日 (火)

抜け道

法律に引っ掛かるかどうかの話ではない。 文字通りの「抜け道」のことである。 この言葉の響き、私は結構好きである。

反対に、嫌いな言葉は、「渋滞」、「行き止まり」、「有料」である。 いずれも、判断を迫られる嫌な状況である。

抜け道、それは、渋滞を避ける時や、時間的な近道をしたい時に使うものだ。 同じような意味で使っているものに、「脇道」や「裏道」というのもある。

昔は、地元ナンバーのクルマの後を走ったり、タクシーの運ちゃんに聞いたりして、「裏道」を教えてもらった。 ガソリンスタンドで給油して、そこの店員さんに教えてもらったこともある。

普通の人が、あまり知らない道を「抜け道」というのであって、「抜け道・渋滞マップ」なんて、とんでもない営業妨害だ。(笑)

まあ、失敗する確率も意外と高くて、抜け道の方が混んでいたりする。 そんな時は、悔しいが、あきらめる他ない。

時々、行き止まりや民家の私道に誘導されてしまって、まわりの目を気にしつつ、ジタバタすることもある。

それでも、渋滞になったり、近づいてくると、地図上の色の付いてない線を探して、ウィンカーを点け、ハンドルを回してしまうのである。

しかし、偶然に、それを見つけた時の優越感は、他に比較するものがない。

これがあるから、止められないのだ。

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2007年7月29日 (日)

お気に入りのカーブ

毎日、サーキットを走ることが出来たら、・・・。 いや、たまに走るから、楽しいのかも。

土曜の夜になると、いまだに「今日は、どこに行こう?」とか思ってしまう、バカヤロウな "おやぢ" なので、いつでも走りたくて仕方がない。

だが、温暖化対策のため(ウソ)、実際に走ることはしないで、大人しく GRAN TURISMO 4 で走っているわけである。

それでも、休みに日に、洗車した後、ピカピカになった車体に嬉しくなって、つい走り出してしまう。

そんなときに、真っ直ぐな道を走っていても面白くない。

我が家の周りは、区画整理された田んぼが広がり、ほとんどが直線道路。 そんな中に、ささやかながら、S字カーブがある。

Dsc01111 国道の交差点から 200m ほど続く直線、その後に緩い右カーブがあって、この S字が現れる。

この S字の先は、緩い左カーブになっている。 その気になれば、アンダーステアも、オーバーステアも確認できる(そんな訳はない)、大小のコーナーが組み合わさったカーブ。

Dsc01113 反対側から見ると、緩い右カーブの後に S字がある。

ちょっとだけ、ヒラリ、ヒラリとしたい時は、ここに出掛ける。

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2007年5月23日 (水)

EV (電気自動車)とレース

自動車といえば、化石燃料を消費する代表的なものだが、レースや個人で楽しむサーキット走行は、温暖化防止の観点から考えれば、無駄な行為に他ならない。

しかし、EV(電気自動車)を使ったものなら、・・・

EV が走っているレースを観戦することを考えると、なんだか興醒めしそうだ。

やっぱり、レースの臨場感は、音の占める割合が多いように思うからだ。 モーターが回る音なんて、聞こえてこないだろうし、もし大きな音がしていたら、エネルギーを無駄に使ってることになる。

じゃあ、車両規則に、「マフラーから、XXXdb 以上の、カッコいい音が出ること」なんて書いてあったら、どうだろう?

まあ、わざわざ音を出すんだから、いろんな音が出せるようになるわけだ。 なぜか、V型 12気筒エンジンの音だったり、ロータリーエンジンの音だったりする。 うーん、作られた音なんて、やっぱり興醒めかな。

EV でレースをするためには、何か、大義が必要だ。 サーキットでなければ、活かせない何かが必要だ。

サーキットの利点とは何か。 それは、同じ場所をグルグル回る。

グルグルと、電気で回る、クルマといえば、・・・、「スロットカー」!?

そうそう、あのレールの上を走るミニカーだ。 実物大のスロットカー。 もちろん、レールの上じゃ、面白くない。 何か仕組みが必要だ。

EV は、一般的には、電気をバッテリに充電し、それを使ってモーターを回す。 つまり、長い距離を走るには、途中で充電するか、バッテリを交換する必要がある。

しかし、もし、EV の外側から常に電気が供給されるとしたら、充電も、バッテリ交換も必要ない。

例えばである。 サーキットのコースの地下に、電磁石用のコイルを埋め込んでおく。 コイルに電気を流すと磁界が発生する。 クルマの側にもコイルを積んでおいて、コースにクルマを置くと、その磁界の影響で発電する。 その電気を使って、モーターを回す。
(というか、こんな仕組みで、うまく動くのかなあ? )

これって、「リニアモーターカー」!?

え、もしかして、浮くのか? スピードは、どうやってコントロールするのか?  やっぱり、人間がコントロールしないと、レースにならない。

供給される磁界を、いかに効率よく電気に変換して、速く走るか。 それが、未来のレーシングチームの課題だ。

自動車メーカーも、EV を生産するようになるとか、これが発展して、高速道路や一般道に応用されるようになったりすると、面白くなるのだが。

もちろん、現時点では、まだ EV は市販されていないし、個人的に EV を作成するには、かなり大変なようだ。

まあ、おやぢの勝手な想像です。

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2007年4月27日 (金)

AE86 の復刻版は、どうして出ないのか

昨日、本屋さんでクルマ雑誌を見ていて、久々に乗ってみたいと思わせる一台のクルマを見た。

CIVIC Type-R、・・・じゃなくて、86 の後継車だ。

そのクルマのイラストは、想像図である。 でも、カッコイイのである。

そう思わせるのは、スタイリングだけではない。 86 の後継車だからか。 FR という文字を見たからなのか、2ドアクーペだからなのか、自分でもよく分からない。

スープラも無くなり、MR-S までも生産が終了してしまった、トヨタのカーラインナップ。 もう、スポーツカーと呼べるものが、1台も存在していない。

トヨタは、F1 とか、フォーミュラ レースのドライバー育成プログラムとかをやっているのに、それらに興味を持った人が乗るスポーツカーがない。

マツダ車オーナーの私が言うのもナンだが、もうそろそろ出しても、いいんじゃない? >トヨタさん

個人的な意見としては、ベストセラーとなったクルマは、復刻版を出してもいいと思うのだ。

しかし、自動車メーカーとしては、現代に復活させるからには、要求事項も、いろいろとあるだろう。 例えば、それは、燃費や排気ガスの性能であり、サスペンションの仕様などである。

もちろん、4ドア セダンをレースのベース車両にできることも "アリ"だと思うが、意外に、ユーザが望んでいるのは、ローコストな、2ドア クーペの FR 車両だと思うのだが、いかがだろうか。

同じようなクルマを何種類も作るなら、1台くらい、採算性が悪くても、スポーツカーがあってもいいと思う。

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2007年1月 3日 (水)

2007年のクルマ道楽について

今年も、やはりクルマが自分の大きな部分を占めているだろうことは予想しやすい。

しかし、クルマが変わってしまうことは否定できない。
(と言っても、私の意志で別のクルマに替えることはことはないとは思うのだが。 ちょっと弱気)

大きな意味でのクルマは、私の気持ちの届かないところで、変化していくものであって、そうであって欲しい。 ある時は、ニューモデルであり、新しいメカニズムであり、カスタマイズであり。 私に常に欲望を抱かせるものであって欲しいのである。

暇さえあれば、クルマのことを考えていられる生活が願いであり、大げさかもしれないが、生きていく糧(カテ)でもある。
(まあ、だからと言って、神社で年始の祈願をするわけではないが)

私にとってのクルマは、単に移動の手段ではない。 それは、自己主張の表れである。
(というか、お金がかけられないので、結果として、そういう状態になっているという話もあるが)

クルマを取り巻く社会情勢(家庭事情?)が許す限り、私のクルマ道楽は、これまでと変えない(変わらない?変えられない?)はずである。

簡単に言えば、サーキットで自分の能力(の衰え)を測ることで喜び(悲しみ)を感じたいのである。

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2006年12月30日 (土)

2006年は、クルマに振り回された年でした

14年も付き合ってきた、FD3S RX-7 の調子が悪くなり、「どうしよう?」で始まった 2006年。

クルマとの付き合い方を見つめ直し、自分は一体何がしたいんだろうと。

少し、クルマから離れてみたものの、頭の中はもっとクルマのことでいっぱいになる。

トイレに行っても、通勤電車の中でも、いつも走ることばかり。 会社の机の角、廊下の角、トイレ入り口のS字。 ラインと姿勢が気になる。 (ほんとバカですねえ)

ところが、カミさんのひとこと。 「もう、そろそろレベルを落とせばあ?」

カミさんは、たぶん「サーキット通いは、止めたら?」というつもりで言ったようだが、私には「もっと馬力の少ない、安い、クルマにしたら?」と聞こえた。 (クルマ好きってやつは、男って奴は、どうして、こんなに都合のいい解釈ができるんでしょうねえ)

それから、車種選定なんて、時間かからなかったですよ。

でも、欲張りなんですねえ。 NC ロードスターって決めたのに、「気に入った色がない」だの、「マイナーチェンジは、いつ?」だのって。

そしたら、RHT の登場ですよ。

「どうします?」って、車屋さんに言われなくたって、悩んでますって、こっちは。

でも、「ストーミーブルーマイカ」って色、NR-A の仕様が、私に決断をさせてくれたんです。

ほんとうに、今年ほど、子供のことよりも、カミさんのことよりも、クルマのことを考えたことはなかったです。 最後に告白します(笑)

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2006年11月 1日 (水)

NC ロードスターの「お宮参り」

日曜日に、七五三の子供たちとその家族に混じって、うちの子(?)もお宮参りをしてきました。だからといって、飴をもらえたわけではありませんが。

うちの子も、うちに来てから、もうすぐで 1ヶ月になろうとしているのですが、「そろそろ」と思い立って、交通安全のご祈祷をお願いしたわけです。

晴れ着の子供たち、正装したご両親やおじいちゃん、おばあちゃんと並んで、普段着のままの私が、神社の本殿の中に入り、「ゴメンね、クルマといっしょで」と心の中で謝りながら、お祓いを受けました。

ここの神社は、本殿の横に自動車のお祓いする場所があり、ちゃんとクルマそのものをお払いしてくれます。

で、宮司さんのお祓いの言葉の中に、七五三であれば、両親の名前と子供の名前が唱えられるわけですが、自動車の場合は、私の住所と名前、そして「ロードスター」という名前が告げられ、子供たちは「ロードスターだって?」と面白がって親たちの顔を見上げ、見上げられた親たちは困惑気味。ほんと、申し訳なかったです。大切な行事でしょうに。

でも、これで、安心して、ナラシに精進できるというものです。

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